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【私の実経験】総合支援資金の延長申請手続きの要点を解説するよ!

【私の実経験】総合支援資金の延長申請手続きの要点を解説するよ!
又借手 道三
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総合支援資金延長申請に行ってきたよ。
又借手 道三
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先日報道された「再延長」ではなく「4~6回目の延長の申請」なのでお間違いなく!

こんな私にも親身になって寄り添ってくれた法律事務所で人生3度目の債務整理を行った実体験を知りたい!という方は下のボタンをポチってみてください。

総合支援資金の延長で分かりにくい「自立相談支援機関」について?

【自立相談支援機関ってなに?】

生活困窮者の現状を聞き取り、さまざまな悩みを解消するために生活状況の全体像を把握した上で対象者が自立するために必要な支援や対処法をサポートする公的機関です。 

又借手 道三
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簡単に言ってしまえば、生活困窮者のお悩み相談室ですね!

全国各地、それぞれのスタイルがあると思いますが、そのほとんどが社会福祉協議会の中や役所に設置されている機関であると思われます。

実際に総合支援資金の延長申請手続きを行ってきた私の例を挙げて、これから申請される方の参考になれば幸いです。

POINT①:まずは電話で確認してみる!

『すいません、総合支援資金の延長申請手続きを行いたいのですが、自立相談支援機関の項目の記入方法を教えてください。』

ズバリ!まずは上のような感じで事前に地域の社会福祉協議会に、電話で問い合わせることから始めてください。

POINT②:自立相談支援機関の要支援対象者は限定される!

又借手 道三
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自立相談支援機関の支援が必要な方は給与所得者等や一部の個人事業主が対象で直接電話で問い合わせた結果、私は「自立相談支援機関への相談は行っていない」を選択しました。

総合支援資金の申請者の生活スタイルは千差万別ですので一概には言えませんが、自分自身では判断しづらいので、全面的に社会福祉協議会の指示通りにするべきですね。

POINT③:【結論】不明な項目は社会福祉協議会に出向いて記入するべし!

【私の実経験】総合支援資金の延長申請手続きの要点を解説するよ!

コロナ禍なので強くおすすめできませんが、可能なら地域の社会福祉協議会にアポを取った上で直接出向いて、担当者の支持を仰ぎながら申請書に記入することをおすすめします!

それが無理なら社会福祉協議会へ郵送する手段でも対応可能ですが、その際は電話で担当者に細かく確認しながら記入することをおすすめします!  

まとめ

総合支援資金の延長申請のコツ
  • 自立相談支援機関については社会福祉協議会に電話で確認する!
  • 可能なら社会福祉協議会に直接出向いて記入する!
  • 郵送なら担当者に電話で細かく確認しながら記入すること!

実際に総合支援資金の申請延長を行ってきた私の感想は「あれこれ悩まず、まずは電話で聞いてみる!」この一択です。

もし誤って申請書に記入し「申請却下」なんて結果になれば、目もあてられない事態になってしまいます。

そんな面倒な事態を確実に回避するためにも、直接出向いて記入することを最後にもう一度念押しさせてください!

あれやこれやと考える前にサクッと電話して確認することが、一番早くて正確ということを忘れずに!