過去の愚か者日記

資金繰りに困窮する借金男がパチンコに行って【555】フィーバー!

愚か者倶楽部

先週末の土曜日のこと。お得意先の社長に用事で連絡すると、その日は休みでパチンコ屋に居ると言われた。少し急ぎの用だったので、そのパチンコ屋に出向くと昼食に誘わた。

そして近くのファミレスへ入って食事をしながら、仕事の用件も無事伝えてコーヒーを飲んでいると、ちょっとパチンコしないか?っと言われた。

借金だらけの男が負けを覚悟でショッカーの怪人に闘いを挑んだ結果?

愚か者倶楽部2011.7.25

私のポケットには、なけなしの2万円。しかも、今月は資金繰りであと10万を段取りしなけりゃならない。

少し躊躇したが、時間が無い訳でもなく、この程度の付き合いを断るのも自分らしくないと思い、4~5千円位の負けで泣く泣く撤退しようと思い、パチンコ屋に社長と2人で戻った。

社長の近所で打つと、投資額がバレるので少し離れた台を探した。本当に久しぶりのパチンコ。

しかし、楽しみなんて微塵も感じずに数千円の負けを前提につぶす時間に、タメ息をつきながら店内を少し歩いた。

自分の唯一知っている北斗の拳のコーナーは大盛況で打つ台がないし、こんなショボイ軍資金では座る意味も無い。

そう思いながら、裏の列(シマ)を見ると比較的すいていたので、何気に台を見渡すと仮面ライダーの台を発見した。

私は初めて見る台だったが、かなり使い込んでる台で新台ではない事は分かったけどもう、何でも言いと思い、一番端の席に座った。

お金を入れて玉を出し、おもむろに打ち出した。何はともあれ、数字3つ揃えばOKだ!と考えながら打っていたら、隣に若い男が座ってきた。

『この列(シマ)はたくさん空台があるのに、なんで隣に来るんだよ!』っと内心思いながら打っていたら、私の台の液晶画面が激しく動き出した。

訳もわからず、何気に見ているとパチンコ台の液晶画面の金色の扉が閉まって、画面が変わった瞬間に隣の男が、「あっ、入ったよ。」っとつぶやきました。

私は最初、意味が分からずにボーっとしていましたが、知らずに打つと損する事が多いのは分かっていたので隣の若い男に媚を売ってみた。

それとなく聞いてみたら、得意満面な顔ではあったけど意外と親切に教えてくれた。

「この後、70回転する内に大当たりする確立が高いよ。」

あと70回転・・・私の投入する軍資金はまもなく5千円に達するところだったが、この男のいうところまでは打ってやろうと思い、追加で貸球ボタンを押した。

それから、何回転したかは覚えてないが、そんなに時間は経っていない時にパチンコ台の中央のライダーベルトが激しく回転したかと思うと、岩を砕き仮面ライダーが現れた!

❝ 555 ❞っと、とにかく大当たりだ!私は隣の男に礼をいい、一心不乱に盤面に集中した・・・

すいません・・・つづきは次回に・・・