過去の愚か者日記

家具を担保に闇金から借金したら風雲急を告げる!遺産相続の準備?

愚か者倶楽部

昨晩、仕事場から帰宅途中にふとした事から昔、家財道具を担保にした、いわゆる闇金を思い出した。その、仕組みはこうだった・・・

昔、新聞の一行広告によくあった、「家具リース」という名の闇金の話

2011.6.21

まず、○×リースと名乗る、うさんくさいヤミ金の担当者が自宅に来る。ずけずけと自宅にあがりこんで家中の家財道具を裁判所の執行官バリに探索しやがる。

その場でリストを作成し、ひとつひとつに値段をつける。そして、一旦それらを○×リースに売却し、売却代金を受取る。

しかしその直後、売却した家財道具をリース契約と言う形で、そのまま借り受ける事になる。毎月決められたリース代を支払っている限りは、現状を維持したまま生活が出来る。

また、そのリース契約には買い戻し特約が設定されていて、売却代金の数%を割り増した価格で買い戻せるという事だ。

だから、利用者はしばらくはリース代という法外な利息を払いつつ、最後に元金返済の意味で家財道具を買い戻すのだ。だけど、本質は家財道具の個々の価値を算定しているのではなく、

生活レベルを覗き込み、ギリギリの貸し出し額をはじき出しているだけである。なので、私は10万円程度の売却額(借りたお金)で、買い戻しは13万円程度だったと記憶している。

しかし、毎月のリース料は2万数千円支払っていたので、その実態はものすごい法外な金利だ。でも、こんな業者でも切羽詰ったブラック達には、ありがたい業者だったと思う。

私は2ヶ月ほどで買い戻したが実際には、リース料滞納者には家財道具引き上げをチラつかせ、生活全体と世間体を担保に取る。

それにより、返済の優先順位を一番にさせ、暴利をむさぼっていたハイエナだ。

暫くは営業していたようだが、時代の流れとともに自然消滅していったようだ。懐かしくもあり、腹立たしさもあり、自分の愚かさを改めて思い出す・・・

何とも言えない愚か者特有の記憶である。

夜中のアルバイトで目の前の資金繰りを乗り越えろ!

2011.6.22

今月も仕事の売り上げに対する回収金はさっぱりだが、支払う金額がいつもより少ないのが不幸中の幸いだ。でも、10万円を一週間以内に何とかしなけりゃいけない。

そこで今週末はバイトに行こうと思う。

知人の経営する建設会社の夜中の現場作業のアシスタントですが、2日で3万円近くは稼げるだろうとおもうので、あと7万円はバイトしながら、考えよう・・・

まだ、水曜日なのに・・・ホント、つまらない、俺の日常・・・

風雲急を告げる?降って湧いてきた嫁の親戚からの遺産相続!?の話

2011.6.24

昨晩の事だったのですが、嫁の妹から連絡があり、嫁の実父方の叔母が危篤らしい。しかし、叔母は九州在住で、すぐに行ける距離では無いし当然、手元に移動費も無い。

嫁が躊躇していると、妹が『今からお姉ちゃんの家へ行く!』っと、凄い勢いで電話を切った。1時間位で妹が我が家に来た。

久しぶりというのに近況話もそこそこに、妹が慌てながら話しだした。っというのも、叔母は夫に先立たれ、この十数年は独り身で子供は幼少期に亡くなっている。

嫁の実父と叔母は2人兄弟で、嫁姉妹が子供の時は叔母ともよく会っていたらしいが、嫁の実父が早くに亡くなっていた。

そんな事もあり、大人になってからは冠婚葬祭ぐらいでしか、会わなかったらしい。

私は外野で話を聞くような感じで、“フムフム、ハイそれで?”ってな感じで話しを聞いていました。嫁もそんな感じでした。しかし・・・肝心要の話しのツボはここからでした・・・

『お姉ちゃん、叔母さんの法定相続人は私達、姉妹よ!!!』妹の勢いと、まさかの展開に私達夫婦は一瞬、言葉を失いました。

だが、すぐに冷静になって、話しを事細かく分析していくと、間違いない・・・嫁の実父はすでに他界。叔母は夫も子供もいない。ネットで調べても、答えはひとつ・・・

嫁と妹で半分づつの相続となる。だが、私は改めて妹に確認した。叔母はそんなに資産を残しているのか?っていう事。すると、妹は・・・

『現状は分からないけど昔、九州の叔母の家に遊びに行った時、かなりの田舎だけど、大きな家で田畑もあった事は覚えてる』っと、言うではないか。

一通り、話し終えた時、妹は嫁の眼を見据えて『行こう!お姉ちゃん!』すると、嫁は・・・

「うん!行こう!」交通費の事なんか、考えずに2人は即決し、どこからどう工面したかは不明だが、とにかく嫁は今朝、機上の人となった・・・

果たしてこの姉妹・・・叔母の身を案じているのか?それとも、欲にまかせて単なる資産調査なのか?人の生死の境目に、必ず発生する不可避な現実。

資産目当てでは無い!っと、綺麗事では済まされないがせめて、あの姉妹に叔母の身を案じる心が残っている事を、私は願うばかりである・・・

でも、私は今夜・・・飲み屋に行かずには居られない・・・ホント・・・この、バチ当たりめが・・・